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心と体の癒し
2021/04/29

疲れが取れない時のストレス解消を瞑想でケア

体や心のバランスを崩す強敵であるストレス。 

そのストレスを、自宅で出来て1日5分ほど毎日続けて行けばストレスが解消できる!そんなコスパ最強のトレーニング瞑想!! 

瞑想の効果として、リラックスできる、集中力がアップする、やる気スイッチがはいる、睡眠の質が上がる、また自制心のコントロールをつかさどる前頭葉の血流が上がり刺激されるため心も落ち着いてきます!

1日5分でも瞑想すれば、きっと体も心も変化が現れます。

瞑想は長ければ長いほど効果的です。

理想は20分以上は瞑想していきたいところですが、まずは短い時間から無理なくはじめて、徐々に長くしていきましょう! 

 

今回少しレベルアップ編

 

お手軽にできちゃう簡単瞑想はこちらをご覧ください。

 

さて今回の瞑想はまず座って行います。

足がキツイ時はあぐらをかいてもOKです。

またお尻が痛く感じる時は座布団など柔らかい物を敷いて下さい。

手は特に気にせず膝の上など楽な所におきましょう。

背筋を伸ばして肩をストンと落とし力を抜いてリラックスしましょう。

 

さて呼吸に入ります。

基本的に鼻呼吸が理想的です。キツイようでしたら口も使ってokです。

口呼吸は、色々な菌が入り込んできたり乾燥したりするので、大丈夫そうなら鼻呼吸が、おすすめです。

 

まずは、深呼吸するように深く息を吸って、深く息を吐くを繰り返します。

徐々に呼吸に意識をもっていきます。息を吸う時は体が膨らむので呼吸を意識しやすいですが、吐く時も体の変化も楽しましょう。

 

はじめの方は、時計の音が気になったり外の音が気になったりしますが、

いずれ気にならなくなります。

大事な事は、気がそれたらそれに気付いてその都度呼吸に意識を戻す事が大切です。

 

瞑想はその繰り返しで、繰り返す度に自分のものになっていきます。

 

徐々に呼吸に意識が集中できてきたら今度は、

息を吸ったら、しばらく息を止めて、吐きましょう。

 

息の長さは人それぞれちがいますが、

例えば。3秒で息を吸ったら6秒息を止めて、6秒かけて息を吐くように

吸った長さの倍の時間止めて、倍の時間で吐くにチャレンジしてみましょう。

 

 

これは、大体の感じでokです。正確に数える必要はありません。

数える事より呼吸に意識を向ける方が望ましいです。

 

そして、無理しないよう苦しと思ったら深呼吸に戻して

少しずつ少しずつ実践していきましょう!

 

 

次回は

さらにレベルアップ

呼吸にイメージを持ったせる!