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心と体の癒し
2021/06/12

雨の日に体調を崩すことありませんか?

 

こんにちは

shinobi thestre

です。

ミッチー先生ー極小

 

 

梅雨の季節にですね、

雨の降る日に体調を崩したりしませんか?

その場合、天気痛の可能性があります。

 

 

天気痛とは

 

耳の奥にある内耳のセンサーが

気圧の変化を感知するのですが

その時に過剰に反応して自律神経がみだれてしまい

体に不調を起こしてしまう現象です。

自律神経には、交感神経副交感神経があります。

わかりやすく言いますと

自律神経とは

無意識で勝手に働いてくれている神経です。

 

交感神経気を張ってるときに働いてて

副交感神経リラックスしているときに働いてます。

その二つがバランスよく、ONとOFFをコントロールしていることが

大事なのですが、バランスを崩して

常に緊張状態であったり、または常にリラックス状態でぼ~としてたり

が続くと体調を崩してしまいます。

 

 

天気痛の症状は

 

頭痛

めまい

肩こり

吐き気

首痛

腰痛

眠気

気分が落ち込む

不安症

古傷が痛む

うつ

やる気がおきない

 

など多岐にわたります。

 

 

天気痛の対策は

 

 

まずは自律神経を整えていくことが大事です。

規則正しい生活

日中は、仕事や運動などアクティブに過ごして

夜は、リラックスし睡眠をしっかりとる。

ONとOFFです。

それと

 

🔸太陽の光をあびる

 

🔸三食しっかりとる

 

🔸体内に水をため込んだままにならないように適度な運動で汗を流し

 水分補給

 

🔸なるべく、ぬるめのお湯で入浴

 

も意識しましょう!

 

それと

内耳の血行を良くするため 

耳のまわりのマッサージもおすすめです。

 

画像2

 

 

 

耳をもんだり

耳をつまんで横や上下に引っ張ったり

手で耳を押せえて回したり

など

 

一日に3回ほどやって日頃から予防しておきましょう!

また寒い時にはなるべく耳を冷やさないように

イヤーマフラーやニット帽で覆うなど心掛けましょう!!

 

日頃から心と体を癒してあげてくださいね

 

 

 

 

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